●開催概要


学生の作品展示・研究発表の他、トークイベントやコンサートなどの企画もあります。


音楽環境創造科/大学院 音楽音響創造・芸術環境創造


東京藝術大学千住キャンパス制作・研究展


会期:2013年12月14日(土)・15日(日) 10:00-18:00


会場:東京芸術大学千住キャンパス *入場無料


(〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1 北千住駅より徒歩約5分)


●委員長挨拶

 

 千住 Art Path とは、東京藝術大学千住キャンパスで学ぶ学生(学部:音楽環境創造科/大学院:音楽音響創造領域・芸術環境創造領域)が、自らの作品や研究成果を発表する制作・研究展です。2006年に本学千住キャンパスが開設されてから、今年で8回目の開催となりました。
 千住キャンパスの学生は、音楽制作/アートマネジメント/音響/舞台芸術/文化研究の5分野を主に学んでおり、自分の興味に会わせて様々な作品の制作や研究に取り組んでいます。 この5分野は同じ学科に属しているのが不思議なほど幅広いジャンルに及んでいます。 さらにその中で学生ごとに異なることに取り組んでいますので、千住 Art Path には一般の展覧会では決して一度に見ることのないような多種多様な企画が並びます。

 今年の千住 Art Path のテーマは「見よう、聞こう、語ろう」。 千住 Art Path には、見るもの、聞くもの、またそれらを組み合わせたもの等たくさんのプログラムがあります。様々な作品・研究を見ていただきたい、聞いていただきたいということに加えて、最も注目していただきたいのが「語ろう」というポイントです。誰しも作品や発表を見たり聞いたりして体験した後に、誰かと語り合いたくなることがあるのではないでしょうか。
 千住 Art Path では、その作品をつくり、研究を行った学生と直にコミュニケーションをとることも可能です。感じたこと、疑問に思ったこと等をぜひ学生と、またご来場者の皆様と語り合い、ただ見る、聞くだけに留まらない体験をしていただければと思います。
学生一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 最後に、ご指導いただいた本学関係者の方々、毎年ご協力いただいている地元千住のみなさま、そして、当サイトにおいでくださった皆様に、学生を代表し、心より御礼申し上げます。

2013年10月
千住 Art Path 2013 実行委員長 富川 いず美


◆音楽環境創造科

 

音楽環境創造科は、21世紀の新たな音楽芸術と、それにふさわしい音楽環境・文化環境の発展と創造に資する人材育成をめざし、2002年に創設されました。  
 現代社会では、領域を越えた感性、知識、表現技術を活用できる人材が求められています。本学科では、テクノロジーや社会環境の変化に柔軟に対応し、領域横断的な発想を具現化できる能力を養うべく、理論と実践の両面から教育研究に取り組んでいます。


◆大学院 音楽音響創造・芸術環境創造


 「音楽音響創造」研究分野では、母体となる音楽学部「音楽環境創造科」で掲げる「21世紀の新たな芸術と、それにふさわしい環境の発展、創造に資する人材育成」という教育理念を引き継ぎ、音楽、音響関係の分野において、より専門的な知識、技能の習得を行い、トーンマイスターと呼ばれる録音制作ディレクター・エンジニア、作曲家、プロデューサーなど、高度な専門職業人の養成に重点を置きます。
 「芸術環境創造」研究分野では、音楽、舞台芸術、映像、メディア表現など、さまざまな芸術表現の研究およびそれらと社会との結びつきを多角的に研究します。学部「音楽環境創造科」の理念を引継ぎ、21世紀の新たな芸術と、それにふさわしい環境の発展と創造に資する人材育成のために、幅広い芸術表現とそれをとりまく社会環境や文化全般について、より専門的な知識と技能の習得を行います。